[22]偉そうに新人に言ってる場合じゃない・・気遣いできてないのは俺だ!俺は「食いつくし系」夫|ママ広場マンガ

前回の話
作り置きを夫に食べられて大喧嘩したと話すユミさんの言葉を聞いた学さんは、「あのユミちゃんも大喧嘩になるんだ・・」と驚きました。そして、「作り置きが未来の時間のためなんて考えたことがなかった・・」と自分自身の行動を振り返り反省していると、ハルトさんが声を掛けて・・

うちの夫は「食いつくし系」でした[22]気にせず過ごしてきたヤバいやつ



「学さん・・昨日はすみませんでした。オレ、取り分けとか気にしないで過ごしてきたこと、恥ずかしくなりました・・」
学さんにそう話すハルトさんに、

「気づいたハルトは偉いよ・・すぐに一歩前進できる。そこは誇っていいと思う」
先輩として答える学さんに

「学さん・・」
と羨望の眼差しを向けるハルトさんは、

「ありがとうございます!オレ、気遣いができる人間になります!」
「・・うん」

やる気みなぎるハルトさんの勢いに押された学さん、すると、

「ハルトくん、今いい?打ち合わせしたいんだけど・・」
と声を掛けられたハルトさん、

「コウタさん、はい!大丈夫です。ではまたチャットしますー」
と学さんに声を掛け、その場を去って行きました。

ハルトさんの言葉に
「はいよー」
と返した学さんはというと・・

ハルトに先輩風吹かせてる場合じゃない・・やばいのは、俺だ・・!!

と焦る気持ちでいっぱいに・・

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「うちの夫は「食いつくし系」でした」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:dechi  

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