[5]子供の友達が苦手。家のモノが消える・・疑いたくはないけれど|ママ広場マンガ

前回のお話

突然家にやって来て何も言わずに入って下駄箱を開けるダイヤくんが!「何してるの?」とたずねると、「アサヒくん、野球やろう!」と言い出して・・。よく言えば自由人なのですが悪く言えば常識知らず・・。お母さんはなんとなく話しかけづらい雰囲気の人だし、アサヒは大好きだと言うし・・。私の一言で二人の友情にヒビが入るのも嫌だし、そもそもダイヤくんだって悪気があるわけじゃない!・・そう思っていたのですが・・

[5]子どもの友達が苦手。遊びに来るたび無くなるお菓子やアクセサリー|ママ広場オリジナルマンガ





最初は・・気のせいだと思っていたのですが・・

ん?あれ?冷蔵庫のプリンがなくなってる・・

学校がお休みの日のおやつに食べよう!って、アサヒと約束してたのに・・
アサヒも楽しみにしてたから、勝手に食べるとは思えないし・・
パパは甘いの苦手だから、絶対プリンは食べないし・・

じゃあ・・と、頭に浮かんだのは・・
勝手に冷蔵庫から牛乳を取り出して「牛乳でいいや」と言い放ったダイヤくんの姿・・
やっぱり・・少し苦手なタイプです。

もしかして・・ね。

でも・・
引き出しにしまっていたお菓子も、
パパにもらったヘアゴムも、
お気に入りのアクセサリーも、

ダイヤくんが、家に遊びに来るたびに・・なくなっている気がする・・

そしてついに・・その被害はアサヒにまで・・!!

[6]へ続きます。

ママ広場オリジナルマンガ「子どもの友達が苦手」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは体験者の話を元に作成していますが、登場人物や団体名は仮名で作成しています。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [編集・作画] 和栗ぐり

作画:和栗ぐり
長女みーちゃん、長男はーくん、1歳7ヶ月差の年子姉弟の日常を描いてます。

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