【2】「私、義母に嫌われています。」あ~。やっぱり!常識を知らないのね。|ママ広場オリジナルマンガ

前回のお話

長女だったことにガッカリされ、しかも「長女じゃなかったらよかったのに。」と直接言われたことに正直驚きました。
確かに私は長女です。両親は将来面倒を見てもらおうとは思っていないと話していましたが何かあった時は私は自分の親の助けとなることをしたいそう思っていました。
ところが嫁に入ったんだから夫の実家を一番に優先するべきというお義母さんの考えにモヤモヤが止まりませんでした。

そして数カ月後、2人で入籍の日を決め、夫がお義母さんに連絡したところから暗雲が立ち込めていくのでした。






結婚は2人だけの問題じゃないって本当なんだ・・とつくづく思った瞬間でした・・。
常識を知らなかったってお義母さんは言うけれど・・入籍の日は2人で決めました。
あなたの息子も常識を知らなかったということになると思いますがお義母さんからすると常識がないのは私だけなんだろうなと思うと気が重くなりました。
でもこの時はまだ嫌われたくないと思っていた私は入籍の日をずらすことにしたのです。
そして最後の結婚式の会場を確認させてほしいという言葉・・。嫌な予感しかない・・・。

【3】に続きます
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「私、義母に嫌われています。」は毎日配信中です。明日もお楽しみに!

※ストーリーは実話を元に編集しております。
実在の人物や団体等とは関係ありません。

[本文]ママ広場編集部
[イラスト]dechi

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