前回のお話

ASDの娘さんが保育園年長のときのトイレトレーニングが大変だったお話【10】です。
トイレを怖がるためオムツが手放せなかった年長の娘さん。保育園の先生方の協力もあり、オマルでオシッコができるようになり、オムツを履いたままならトイレの便座にも座れるようになりました。時間をかけて一歩ずつ順調に進んできた娘さんのトイレトレーニングですが、ここで最大の難関が。娘さんが怖がる「トイレの穴」をどう克服するか・・・。

ASD娘のトイレトレーニング【10】




トイレを怖がる娘は、時間をかけて(オムツを履いたままですが)トイレの便座に座れるようになりました。

紙のシートは、トイレに流せるタイプと流せないタイプがあります。

小学校は通常学級への就学を決めたのに、娘はトイレでオシッコしようとしません。
保育園の卒園も近づいてきて、私は焦っていました。

【11】に続きます。
「ASD娘のトイレトレーニング」は毎日更新中です。明日の公開をお楽しみに!

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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娘さんが怖いのはトイレの穴。穴を隠して見えないようにすれば・・・と考えたかわいみんさんですが、娘さんはあまり乗り気ではなさそう・・・?
[ママ広場編集部]

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