我が家の『イヤイヤ期』を振り返る。記憶に残る3大エピソードはコレ!

子どもたちのこんなことあったな~ってエピソードを思い出すのって楽しいですよね。
その時は必死で「なんでこんなに育児って大変なんだ……」としか思ってないんですが。

我が家のイヤイヤ期を振り返ります。

小1、年中、1歳児と3人の息子がいる私ですが、そんなことを言いつつも長男のイヤイヤ期は覚えていません。
次男が生まれたとき、長男はイヤイヤ期だったと思うのですが、多分次男の育児に追われ記憶喪失、もしくは記憶に残るようなイヤイヤをしていないのかも。

記憶に残っている次男の三大イヤイヤを書いていきたいと思います。



1.食器棚の食器を撤去させられる

渡したスプーンがお好みのスプーンじゃなかったことから、イヤイヤし食器棚に怒る。
「全部出して!いらない!」と騒ぎ、食器棚から食器を全て出すよう指示される。
ゴミ袋に入れた食器が家にあることにまた怒り、家から出す。(車に隠した)
一件落着☆

2.貴重品の入っているカバンを3階ベランダから落とす

紙飛行機がうまく飛ばなかったため、イヤイヤ。
再度作るよう言われるが、「ちょっと待ってて」に激怒。
私のカバンを「捨てるから!!!!」と3階ベランダから落とす。
一件落着☆(?)
現金いくらか入っていたのですぐ取りに行きましたけどね!!!

3.ブロックを窓から投げる

思い通りの創作ができなかったのを理由に「もういらない!」と3階窓からブロックを投げ捨てる。
長男が気付き、回収しに行ってくれました。
幸い、窓の下は駐車場ではなく芝生だったので誰にも迷惑が掛かりませんでした。



イヤイヤの基本

我が家の次男はイヤイヤ時に直立からの(背中から)床にバタン!そして連続かかと落としが30分程度というのが基本的なイヤイヤ行動なのですが、それでも怒りが収まらない場合以上のようにモノに当たりがちです。

「やだ!やらない!」に対して「じゃあやらなくてもいいよ」とこちらが引くと「やっぱりやる!!!」がまだ可愛かったなあと懐かしんでいますが、成長するにつれてイヤイヤもエスカレートして大変でした(笑)

そんな彼も年中さんになって未だにイヤイヤは時々あります。
モノに当たらず私に当たるようになる日も。
でも30分も経つと自分の行いが悪いものだとわかり小さい声で「イヤイヤしてごめんなさい……」と腑に落ちない顔をして言いに来ます。
謝れるようになっただけ成長したんだな、と思っています。

育児は楽しいことだらけじゃないけど、母として一緒に成長できたらいいなあ。
あの時は大変だった~!って笑い話に子どもたちに話せる日が待ち遠しいですね。

追記、あの時の妹へ

妹が生まれて間もないころ、泣いている妹(多分お腹すいていた)に泣きやませようとお姉ちゃんの私が顔中にメンソレータム塗りたくってごめん。
尋常じゃない泣き声に母が行くと目や鼻にまで入ってたんだってね。
今じゃ笑い話になってるけど、あのとききっと私は必死だったんだよ。(知らないけど)
姉妹よ、いい思い出としていつまでも語り継ごう。

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