離乳食は肩の力を抜いて取り組もう!うちはこうして乗り切りました!

3歳と0歳兄弟の母あでりっさんです。

今回は私の作る離乳食についてお話ししたいと思います。

私は兄くんが5か月になったらすぐに離乳食を始めたいと思っていました。
そのために図書館で離乳食のレシピ本を借り、保育園の給食を参考にしながら準備を進めました。

なになに…お鍋でひたすらぐつぐつ煮る…。
柔らかくなったらすり鉢ですって裏ごしする…。

めっ…めんどくせー!!

でもきっとこの作り方が正しいんだ…と律儀にレシピ通りにつくる私。

楽をする=手抜き=よくない。

という思い込みにより、今思えば無駄な時間と体力を使いました。

もっと楽なやり方はないのか!ということで、弟くんの離乳食は肩の力を抜いて進めることにしました。


・ミキサーで全部「がっ」とやる。

おかゆを作る時にペースト状にするのが面倒くさいと思った私。そんな時に便利なのがミキサー!

炊飯器で10倍がゆを炊いて、冷めたらミキサーでぎゅいぃぃぃぃぃんと回せば出来上がり。(※水気がないと回らないので水もしくは薄いだし汁を入れます)

製氷皿に移して凍らせたら、小分けにして保存できます。

・野菜は圧力鍋を駆使!

野菜を柔らかくなるまで煮るとなると、お鍋から離れられないし、とっても時間がかかる…。

そんな時に便利なのが圧力鍋!

いくつかの野菜を細かく刻んでお鍋にイン。スイッチオン!
あっという間に通気弁がしゅんしゅん鳴り始め、火を止めてしばし放置。
最後にとろみをつけたらあら不思議!

7~9か月頃の中期食の出来上がり~。
なんとこちら舌でつぶせるほどの柔らかさになっております。

子どもの食べ具合を見ながら、刻む大きさをみじん切り~1㎝角にしていくとスムーズに後期食へ移行できますよ~。

・そもそも包丁を握る時間すら無いそんな時はベビーフード!

忙しいママにぜひ使ってほしい。ベビーフード!

レトルトパウチ・瓶詰め・フリーズドライ。

市販品でもいろんなベビーフードがありますよね。

例えば瓶タイプ。
最初はひとさじから始めるので、一回じゃ使い切れませんが、製氷皿で凍らせておけばいつでも少しずつ使えます。

パウチタイプは時間がない時、楽したい時、マンネリ化を防ぐために使ったりしています。
とっても使い勝手がいいんですよ~。

フリーズドライはすでに小分けされているものもあり日持ちしますし、手作りの離乳食にちょっと足して簡単アレンジもおすすめです。


・まとめ

赤ちゃんが口にするものにはとても気を使いますよね。
頑張って作ったのに食べてくれなかったり、好き嫌いが強く出ることもあると思います。
でも「食べさせなきゃ!」なんて思わなくていい。
全部手作りする必要はないと私は思います。

難しいようで実は簡単な離乳食。

「次は食べるかな」と肩の力を抜いて、毎日根気よく続けていくことが大事です。

以上、我が家の離乳食事情でした!

ぜひご参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事