[12-2]言い逃れできなくなった夫「男性が子どもに暴力」自分勝手な見下し夫|ママ広場マンガ

前回のお話
警察がくると急に体裁を取り繕い始めたご主人。マヤさんに「謝れ」と言いますが・・・。

自分勝手な見下し夫[12-2]「子どもが男性から暴力を」夫のトレーニングが通報され厳重注意


すると・・・

「いえ、通報があったのは『子どもが男の人に暴力を振るわれているようだ』と連絡がありまして」
別の警察官が言いました。

「え?」
驚く夫。

「じゃ、それってうちのことじゃないですね。うちは、ここで息子とトレーニングしてただけなので。なぁ?」
通報内容を否定し、焦って私に同意を求めてくる夫に無言で冷ややかな視線を送る私。

「ここの公園で他に人はいましたか?」
そう聞かれたので、

「いえ・・・いません。おそらくうちの子と夫のことだと思います。暴力は見間違いだと思いますが・・・」
「おっ・・・おい!!」
冷静にそう答えた私に、夫は大慌て。

「今日はもう帰りますので・・・お騒がせしてしまって申し訳ありません」
今度は私が警察官に謝罪。

「今後は気をつけてくださいね」
帰り際、夫を一瞥しながら警察官がそう言うと、夫は青ざめて・・・。

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「自分勝手な見下し夫」は毎日更新します。おたのしみに!

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※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。

作画:まりお
9歳男児6歳女児の2児の母です。

編集:ママ広場編集部

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