[9]娘「どうしてダメ?」キラキラした世界に憧れてる?焦る母|うちの娘はちょろかった

前回の話

[9]うちの娘はちょろかった|娘「どうしてダメ?」キラキラした世界に憧れてる?焦る母


まだ返信がない・・このまま削除されなかったらどうしよう・・。もう少し待つ??もう1回問い合わせしてみる??相談していると

「ねー。どうしてブログに載ったらダメなの??別にいいじゃん。」

「はい??」娘からの一言に驚いてしまいました。

「知らない人が2人の写真を持っているんだよ?何に使われるかわからないでしょ??名前も書かれているし・・・」
「え??写真がブログに載っただけでしょ??それに名前も苗字は言ってないよ??どうしてダメなの??」
「SNSにも載っているんだよ??世界中の人が見て写真がどんどんいろんな人に広められる可能性があるの。」

「もしかして、有名になってしまうってこと??」「(なにも・・・わかっていない)」

私がSNSの世界などしっかりわかっていて事前に伝えればこんなのことにはならなかったのかもしれません。
無知だからゆえの発言なのか「キラキラした世界」にあこがれ、おしゃれにも興味を持ち始めた娘の危機感のない発言に驚きを隠せませんでした。

最終話に続きます

ママ広場オリジナルマンガ「うちの娘はちょろかった」は毎日更新します。

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:dechi

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