ASDの娘さんが保育園年長のときのトイレトレーニングが大変だったお話【12】です。
トイレを怖がるため年長になってもオムツが手放せなかった娘さんでしたが、保育園の先生方の協力もあり時間をかけて一歩ずつ進んでいったトイレトレーニング。トイレの穴を怖がる娘さんのために穴を隠せるよう流せる便座シートを用意したかわいみんさんでしたが、それでもトイレでオシッコをしようとしなかった娘さん。しかしある日「トイレでオシッコできたらばあちゃんが何でも買ってやるぞ」とおばあちゃんに言われた娘さんは「やってみる」と言い、あっさり成功。『物で釣ってはいけない』という育児本の教えを忠実に守っていたかわいみんさんは、子育てに正解や不正解はないと感じたのでした。
ASD娘のトイレトレーニング【12】
おばあちゃん(私の母)のおかげで、やっとトイレでオシッコができるようになった娘。
初めてトイレで排泄できたのは、小学校入学を目前にした3月でした。
娘は小学校高学年になってから、トイレが怖い理由を話してくれるようになりました。
トイレの暗さ、音、臭い
全てが怖いそうで、今もトイレが苦手な場所です。
トイレの電源を抜いたら使い終わった後、電源を挿して元に戻しておきます。
発語が遅かった娘は、小4くらいからいろいろと話しをするようになったのですが、その娘が衝撃的な事を話し始めました!
えーっ?
私のせい???
どういう事?
【13】に続きます。
「ASD娘のトイレトレーニング」は毎日更新中です。明日の公開をお楽しみに!
かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today)
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おっと・・娘さんがトイレに行けなくなったのはかわいみんさんのせい!?これは一体・・・どういう事でしょう!?
[ママ広場編集部]