[30]弱視の治療はゴールだが、治療はまだ続く。成長するにつれ新たな難しさも・・。娘の弱視に気づかない|みやーんの育児漫画

前回の話
アイパッチをしている時間を楽しく過ごせるように、メルちゃんが好きなビーズやぬり絵などをたくさん用意したみやーんさん。その作戦が功を奏し、メルちゃんは毎日アイパッチを頑張りました。そして1年後の検診・・・矯正視力が両目とも1.0となり、先生にも頑張りを褒められました。

視力検査を嫌がると思ったら弱視でした30






メルはこのころちょうどおしゃれに目覚めてきて、自分で服を選んだり組み合わせたりヘアアクセサリーをつけて楽しむようになっていました。鏡で自分を見て「眼鏡外したいな」と言うこともありました。それでも眼科の先生は眼鏡をかけて治療を頑張っているメルのことをいつもいつも偉いと褒めてくれて、ありがたかったです。

続きます。

※このお話は、私と娘の体験談であり、弱視に対する対処法など医学的根拠に基づくものではありません。
あくまでも一個人の体験談としてご覧いただけると幸いです。

みやーん
娘二人(中学生と小学生)、ペットたち(猫、フクロウ、亀)と、ドタバタしながら漫画を描いたり絵を描いたりしています。
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自分もお友達も活発だと、眼鏡をかけていることで心配なこともありますね。時々はメガネをかけるのがイヤになってしまうことがあってもメルちゃん本当に頑張っていて応援したくなります。
[ママ広場編集部]

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