前回の話
2人姉妹のママであるみやーんさん、次女メルちゃんが3歳の頃、保健師さんに勧められて眼科を受診したところ、弱視だということがわかったそうなのですが、それまで弱視を全く疑ったこともなく、危うく見落とすところだったと・・。
視力検査を嫌がると思ったら弱視でした2
ある日のこと、手紙が届いて、
(自治体から、メルの3歳児健診のお知らせだ)
そう思い、自宅で開封してみると、
(ふむふむ。『視力検査は同封の検査用紙を使って、自宅で行ってきてください』・・・えっ?視力検査の用紙なんて入ってないなぁ)
用紙がないのを確認して早速
「はい、〇〇役所健康課です」
「あ、こんにちは~。子どもの3歳児健診の通知が来たのですが・・」
「視力検査をする用紙、キットが同封されていなくて・・」
「えっ、そうなんですね!申し訳ありません。当日、健診後に保健師と一緒にやりましょうか。少し残っていただくことになりますがいいですか?」
保健師さんにそうたずねられて
「大丈夫です。お願いします」
「おうちにあるもので構わないので、片目を隠したりして軽く練習しておいてもらえると助かります」
と保健師さんに言われ安心していたのですが・・
※このお話は、私と娘の体験談であり、弱視に対する対処法など医学的根拠に基づくものではありません。
あくまでも一個人の体験談としてご覧いただけると幸いです。
続きます
みやーん
娘二人(中学生と小学生)、ペットたち(猫、フクロウ、亀)と、ドタバタしながら漫画を描いたり絵を描いたりしています。
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視力検査をする用紙が入っていなかったこと・・。今となっては虫の知らせのように感じられますね。
[ママ広場編集部]