小学生と中学生の兄弟のママであるいながかんじさんから、長男くんが思春期にさしかかった時のお話[6・後編]です。いながかんじさんに「Mr面倒くさい」の称号を与えられた6年生の長男くん、学校での先生の指導に対して「嬉しいと表現したことを否定するのではなく、秩序を乱した点を指導すべきだったと思う。思想の自由は憲法で認められているはず!」と言ったかと思えば、同じクラスのぷりんちゃんからの「好きな人ができたら絶対ぷりんに教えてね!」という甘酸っぱいメールに対しては「プライバシーには干渉されない権利があるので断ります」と返信する始末・・。これは絶対モテないわと呆れるいながかんじさんでしたが・・・?
思春期の子と母にエールを送らせてほしい[6]~乙女心を察してほしい 後編~
ちらっと見えたプレゼントの分厚さに、
嫌な予感がし・・・・・・
聞いてみると、
まさかの少年雑誌でした・・・。
女の子を育てた経験がないので、
プレゼントの正解がわかりませんが、
・・・間違っている事はわかりました。
・・・帰宅後、
少年雑誌を受け取った反応を聞くと、
オトナなぷりんちゃんは、
「うれしい!」と言ったそうです。
・・・母は思わず、唸りました。
「エエ子や!!!」
[7]に続きます。
いながかんじ
小中学生 兄弟の、喪女母です。よろしくお願いします。
Instagram:いながかんじ(@inagakanji)
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ぷ、ぷりんちゃん!なんていい子なんでしょう~!!もしかしたら「Mr面倒くさい」の息子くんからの少年誌のプレゼント・・本当にうれしかったのかもしれませんね~!実はかなりモテそうな気が・・今後も長男くんの言動から・・目が離せませ~ん!!
[ママ広場編集部]