前回の話
ミカとの待ち合わせ場所にいた女の子と遊ぶ約束をしていたレンは、ミカに気づくと、女の子に手を振りながらミカの方へ歩いてきました。その後、「待たせたから私がご馳走するね」とミカが言い、二人で食事をした帰り道、「今日は、うち泊まる?」ミカがレンにたずねました。
献身女子とハリボテ王子[17-2]ご飯を食べたらすぐにまた一人残された
「今日は、うち泊まる?」ミカがレンにそう言うと、「あー。ごめん。今友達から連絡きたからまた連絡するね」と笑顔で言うレン。「・・わかった。次はすぐ会える??」とたずねるミカに「もちろん!また連絡するね~」
そう言って去って行くレンの後ろ姿をじっと見ていたミカ。
そして、それからレンは1カ月経っても、ミカに連絡をしませんでした
続きます。
ママ広場マンガ「献身女子とハリボテ王子」は毎日更新します。おたのしみに!
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。