[6話]手ぶらで何しに来たの?何も言わない夫にもイラッ!義父へのストレスが止まらない~孫誕生編~

前回のお話

30分遅れて始まることにはなったけれど、久しぶりに集まったそれぞれの家族が祐介の誕生を喜んでお祝いしてくれている。
結婚する時にも感じた「家族が増える喜び」をあらためて噛みしめていたのですが・・さすがに今回は大人しくしているのではと思った義父は、ただひたすら食べて食べて食べまくっていただけなのでした・・(汗)





ただただ食べ続けている義父の姿を見ているだけでも憂うつなのに・・・

お義母さんへのひどい言葉も許せませんでした。でも、それを聞いた章太はやんわり否定するだけ・・。
まったく動じない義父はますます調子に乗ってきて・・

「お前じゃない!」
思わず心の声が出てしまいそうでした。

それから少しして・・

姉夫婦からは、ベビーベッドにつけるメリーのセット、そして義母からは可愛いベビー服と義妹から預かっていたというスタイとガーゼのセットをもらいました。
ある意味予想通りではありますが、義父からは何もなし。
それどころか、そもそもお祝いの言葉もありませんし、まともに祐介の顔も見ていないのではないでしょうか。
この人は、手ぶらでここに一体何をしに来たのだろう?
お腹を満たすため?
無料でご馳走が食べられると思っただけ??
デリカシーのなさすぎる義父にも。
そしてそんな義父に何も言えない章太にも。
ふつふつと怒りが湧いてくるのを止められませんでした。

いよいよ最終話へ・・・
[7話][8話完]は5月2日(月)6:30に同時公開します。お楽しみに!

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これは怒りが湧いても仕方ないですよね。章太さん、さすがにもう何か言っても良いのではないでしょうか。章太さんがどのように感じているのかとても気になりますね!
[ママ広場編集部]

※ストーリーは実話を元に編集しております。
 実在の人物や団体等とは関係ありません。
[脚本]ママ広場編集部
[イラスト]dechi

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