「私、義母に嫌われています。」シリーズ前回：自分が一番家族から愛され、中心にいなければ気が済まない義母のお話
義母に嫌われていてモヤモヤ、イライラ・・そんな共通の思いを抱えるママさんから寄せられたエピソードの中から、今回は「長男の嫁なんだから」「長男の家が最優先なのは当たり前」・・・そんな絶対的な考えの義母のお話です。
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皆さんは義実家との関係は良好でしょうか？私はなんとかうまく関係が築けたらと思っていました。
生まれ育った環境や昔からの風習などあったとしても好きな人のお母さんだからきっと大丈夫という気持ちでいました。
また、私が拒否反応を示さなければ嫌われないと思っていましたが・・根本的なところから私は嫁失格の烙印を押されるのでした。
初めて義母に会い、世間話をしつつも色々と質問をされました。
お義母さんは私の家に男児がいなく、長女だということにハッキリと難色を示しました。
長男の嫁。確かに私は長男の嫁になりますが、私自身はそこまで気にしていませんでした。
でもそれは私の気持ち。お義母さんにとっては、嫁に来たのだから優先すべきは夫の実家だったのです。
私が長女だったことにあからさまにガッカリするお義母さん。
そしてこの日お義母さんと連絡先を交換したことを後悔することが起きるのです。
【２】に続きます。
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「私、義母に嫌われています。」は毎日配信中です。明日もお楽しみに！
※ストーリーは実話を元に編集しております。
実在の人物や団体等とは関係ありません。
［本文］ママ広場編集部
［イラスト］dechi
