電話で友人ゆかさんに「話したいことがあるから今度会える？」と切り出すと「いいよ！会お会お～」と言ってくれたのですが、しばらく仕事が忙しくてすぐには会えないとの事・・・。落ち着いたら会う約束をして電話を終えたななみさんは、ゆかさんから贈られたプレゼントを見て改めて元気づけられ「大切にしよう」と思ったのでした。
［３６］私は義母が嫌い
ゆかさんからの心のこもったプレゼントにななみさんが元気をもらった数日後。
「やばい、急がないと仕事遅れる・・・！いってきまーす」
バタバタと慌てて家を出たななみさん。
部屋の棚の上には、ゆかさんにもらった大切なコスメポーチが置いてあります。
『ピンポーン、ピンポーン』
誰も居ない部屋にインターホンの音が鳴り響き・・・
『ガチャ・・・』
なぜか開く玄関ドア。
部屋に入ってきたのは女性。
女性は棚の上のコスメポーチに気付き、何やらガサゴソ・・・。
そして、ポーチを手に取るとニヤァっと不気味な笑みを浮かべて・・・。
続きます。
たに
第二子妊娠中のママです。実録漫画を描いています！
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え？えぇ！？泥棒！泥棒ですよね、これ（汗）そしてあの女性は・・・たぶん・・・いや絶対に・・あの人ですよねー！？？
［ママ広場編集部］
