[2]息子の誕生日でデリカシーの無い義母「私が食べれられるもの無い」私、義母に負けてません|ママ広場マンガ

前回の話
ユイトくんの誕生日パーティを開いていたキョウコさん、ご主人はもちろん、義母も招待してお祝いしていたのですが、ケーキを前にすれば「私はママに、こんな大きなケーキを用意してもらったことがない」だの「特別なことは何もしてもらってない」だのと言いたい放題で・・

私、義母に負けてません[2]私が食べられるものがない。不平不満の塊がここに


「特別なことって・・母さん、キョウコの誕生日とかに何かしたことないだろ?」
「まぁまぁ、今日はユイトの誕生日だから・・ねっ?」
「ったく・・」

義母に怒るご主人をなだめるキョウコさん、

「ママ~、からあげ食べたいな~」
「はーい!たくさんあるからゆっくり食べてね」
「おいしいね」

キョウコさんが、ユイトくんの大好きなからあげを取り分けていると、

「ねえ、キョウコさん、私が食べられるものが何もないんだけど?」
「お義母さんの好きなものなかったですか?」

ため息をつきながら言う義母に答えるキョウコさん、

「たくさんあるじゃん、食べるもの。何が食べられないんだよ」
「ムリよぉ~。私にはムリ」

ご主人の質問に震えながら答える義母、

「はぁー・・ひどいわよねぇ~ママとパパ・・おばあちゃんにはなーんにも食べるもの準備してくれないの。おばあちゃん、かわいそうねぇ~」
「?」

文句ばかりを言いたい放題の義母の横で「???」がいっぱいのユイトくんでした・・

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「私、義母に負けてません」は毎日更新します。おたのしみに!

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※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本:のきわだ  
1児の母。子育てに奮闘中。

作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。

監修:ママ広場編集部

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