玄関に脱いであった女の靴にイヤな予感しかせず慌ててリビングのドアを開けた私、見違えるほどキレイになっている部屋にいたのは・・フローリングワイパーを片手に部屋を掃除している義母！突然のことに言葉が出ない私に悪びれもせず「散らかってたから掃除しておいたわよ～」と言う義母・・。恐る恐る尋ねたところ、キヨシに鍵を借りて合鍵を作った（！！）と言われ言葉を失いました。そして・・まさか・・！！と駆け出した私が向かったのは・・
［４］義母アレルギーになりまして。～プライバシーおかまいなしの義母に辟易～
キヨシに鍵を借りて合鍵を作っていた義母が勝手に家に上がって掃除を・・（汗）まさか！と私が向かった先、寝室のドアを開けてみると・・キレイに整った寝室があ゛～～～～～～！！
義母「寝室も掃除しておいたわよー」
と無邪気に言い放つ義母を横目で見つつ、「イヤイヤイヤ！ムリムリムリムリ！絶対無理ーー！！」とゾワゾワが止まらず・・（汗）どっと疲れてげんなりしながらリビングに戻ると、
義母「あ、ユリさんもお茶飲む？」
とまたしても無邪気に言うのでした。人の家で勝手にお茶まで淹れて・・と義母をチラリと見てまたしても呆然・・どうして次から次へと・・
［５］へ続きます。
「義母アレルギーになりまして。」は毎日更新します。明日の公開もお楽しみに！
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脚本・編集 ママ広場編集部 作画 まりお
※実在の人物や団体等とは関係ありません。
