義母「息子に借りて、合鍵作ったの」私「はぁぁぁぁ??聞いてない!!」|義母アレルギーになりまして。[3]

前回のお話

私とキヨシは結婚後マンションを購入しました。しばらく経ったある日のこと、キヨシが友人と出かけると聞き、ひとりで過ごすお休みを満喫しようと高級スーパーでおつまみとお酒を買って映画を観ることに。部屋は少し散らかっていたけれど、キヨシが帰ってくるまでに掃除すればいいやと思い、そのままにしてワクワクしながら買い物に出かけたのですが・・。それから2時間後、自宅に戻ると玄関に見たことのない女の靴が・・!!?これは一体・・誰の靴!?

[3]義母アレルギーになりまして。~勝手に作られた合鍵!プライバシーとは(怒)~






玄関に脱いであった女の靴・・イヤな予感がして慌ててリビングのドアを開けたところ、見違えるほどキレイになっている部屋に呆然とする私。そしてそこには・・フローリングワイパーを片手に部屋を掃除している女性・・いや義母の姿が!?ど、どうして??(汗)

義母「あらー帰ったの~お邪魔してるわね~」
私「お義母さん!?え?え?部屋・・どうやって・・?キヨシは今日外に・・」

今起きている状況がすぐには飲み込めずなんとかそれだけ尋ねると、義母が悪びれもせずに答えました。

義母「あ~キヨシに鍵借りて合鍵作ってたのよ~」
私「・・そ、そう・・だったんですね」

心の中では「はああああああああああああー!?」と思いつつ、ご丁寧に可愛らしいキーホルダーに付けた鍵を眺める私・・合鍵を作った!?そんなの・・全然聞いてない!!そしてさらに・・

私「あ、掃除・・」
義母「そうそう、家の中散らかってたから掃除もしておいたわよ~」

と言われて・・・「はっ・・・まさか!?」と走り出した私。どうか・・どうか私の想像が当たりませんように!!

[4]へ続きます。

「義母アレルギーになりまして。」は毎日更新します。明日の公開もお楽しみに!
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脚本・編集 ママ広場編集部 作画 まりお
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

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