[2]母親も容認?「うちは買ってくれないから友達の家でゲームする」堂々宣言。小学生のゲームトラブル|ママ広場マンガ

前回のお話

初めて我が家へ遊びに来てくれた娘の友達。娘も私も喜んでいたのですが、その子は娘が誘っても「ゲームしてるから大丈夫。」と一度も一緒に遊ばず、4時間ずっと娘のゲームをひとりでして帰って行きました。

小学生のゲームトラブル[2]ゲーム持ってないから友達の家でする!





うちに遊びに来たのにひとりでずっとゲームをしていた娘の友達・・・
その子の家ではお母さんがゲームを買ってくれないとのことで、家にゲームが無いそうです。
娘の友達は悪びれる様子もなく、
「だから他の子の家でゲームするの!」
「ゲーム好きなんだー!」と、むしろほのぼのした様子で私に話してくれました。

その子の話を笑顔で「そうなのね~」と聞きながら、
つまり・・・娘と遊びたくて家に来てくれたのではなくて、うちにある「ゲーム」で遊びたかったんだな~・・・
そう思うと、なんだかモヤモヤした気持ちになりました。

お友達が帰ったあと、その子のお母さんから電話がありました。
「とても楽しかったみたいです、またぜひ遊んでください」
うーん・・・
あの子、お母さんにはなんと言ったのかな。
お母さんはうちにゲームをしに来ていると知っているのかな・・・。
「またぜひ遊んでください」と言われても、娘と遊んでいなかったし・・・。

正直、とても悩んでしまいます。

[3]に続きます。
「小学生のゲームトラブル」は毎日更新します。お楽しみに!

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※ストーリーは体験者の話を元に作成編集したものであり、登場人物や団体名は仮名です。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本・編集]ママ広場編集部 [編集・作画]めめ 

作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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