今、我が家の大盛り上がりのゲームと言えば、この「世界のボードゲーム」ランキング1位の「Dobble(ドブル)」!!
「Dobble(ドブル)」とは??
「ドブル」は、2009年にフランスで発売された、リアルタイム・パーティーゲームで、アメリカでは「Spot It!」という商品名で、すでにシリーズ合わせて30万個以上を販売している大ヒット・タイトルです。
約10年前に発売されているドブル。30万個以上売れているなんて本当に人気なんですね!!
「世界のボードゲーム」ランキング 1位
日本経済新聞「NIKKEIプラス1」の「世界のボードゲーム」ランキングにて、“こども”カテゴリーで1位を獲得!
(日本経済新聞<2012年11月24日付)
1位になるのわかります!だって、こどもも大人もハマるもの!!
遊び方
◎プレイ人数
2~8人
◎プレイ時間
約10分~15分
55枚の円形のカードには8種類の絵が描かれており、他のカードと必ず1つだけ同じ絵があります。1つの箱に5つのゲームができるようになっています。
今回は我が家で流行っている2つをご紹介。
盛り上がりすぎてまだ全部のゲームを試せていません。
ルール1
1)各プレイヤーにカードを1枚配り、他は中央に重ねておきます。
その状態でゲーム開始。
中央に重ねたカードをめくります。
2)自分の持っている手札に書かれている絵と中央のめくったカードが一致するしたら、絵の名前を宣言し中央のカードの絵を指します。
↓中央のカードと同じ絵を見つけます。わかりますか??
↓正解は・・・
3)一番早かった人が中央のカードを自分の手元のカードに重ねます。
獲得した枚数がそのまま得点となり、中央に重ねたカードがなくなるまでゲームを行って、枚数が1番多い人が勝ちです。
ルール2
1)カードを1枚中央置き、残りのカードすべてを各プレイヤーに配ります。
2)自分の手持ちのカードとと中央のカードの中で同じ絵を見つけたら絵の名前を宣言し、手札を中央のカードの上にに重ねていきます。
手持ちのカードがなくなった人が勝ちです。
ルール1とはカードの流れが反対のパターンになります。
↓わかりやすいルール動画がありました!
やってみての感想
簡単かと思いきや、絵の大きさは違うものの、同じ絵があるはずなのに、なかなか見つけられないんです。
そして何より面白いのが、我が家は、完全理系の旦那が立体四目並べやアルゴでは圧勝。続いて娘、そして私の順で勝敗が決まります。
でもこの「Dobble(ドブル)」では、私が旦那に圧勝するという結果に!!
しかも、子どもだからと言ってあなどってはいけません。
意外と大人より見つけるのが速いんです!!
同じ絵があるハズなのになかなか見つけられないのもこのゲームの面白いところ!
このゲームに必要なのが集中力と記憶力。
手持ちのカードが次々と変わるので、そのカードの絵を覚える必要があります。
そして、誰よりも早く指を指したりカードを出したりしなければいけない反射神経。
うちの場合、指を指す時は少しでも手を出したらお手つきルールを設けているので、大人がお手つき、するわ、するわで大盛り上がりです。
※お手つきは、基本自己申請にしています。
絵を覚える、誰よりも早く絵を見つけその絵を伝える。
ルールはとっても簡単なので、娘もすごく楽しんでいます。
<p動画では宣言だけで指さしをしていませんでしたね。
ウチの場合は、絵の名前がわからないので指さしもしていました。
クリスマスやお正月にとっても楽しめるゲームです!
3歳からでも楽しめる
ドブル・キッズ 日本語版もあります!
ぜひぜひ試してみてください~^^