[10]まだあるの!?5年の経過観察終了後の医師のことばに涙も引っ込む・・生後1か月の息子が川崎病にかかった話|大福なちの育児絵日記

前回のお話

退院後も5年は経過観察が必要ならぴたくん。1週間後、1か月後、そして3ヶ月後の検診が問題なく過ぎました。
このタイミングで引っ越すことになったため、次の6ケ月後検診からは、引っ越し先の初めての病院に通うことになりました。それまで通った病院を後にしたとき、大福なちさんはひと段落ついた気持ちになりました。

生後1か月の息子が川崎病にかかった話 経過観察編[10]






引っ越した先のC市での生活が始まりました。
転院先の病院でまず6カ月の検診を受け、
その後の経過観察は年に一回となりました。

引っ越し後も検診の流れは同じで心電図とエコーを検査した後、
専門のお医者さんの診察を受けました。
らぴたが年長組の時、5年の経過観察もついに終わりかと思ってたら
もう一年あるよと言われ出かけた涙が引っ込みました。

[11]に続きます。

大福なち
普段は夫と農業しつつ、長女ねこみ(小4)、長男らぴた(小2)、次男ちいくん(2歳)の3人子育ての日常漫画を描いています。
Instagram:大福なち(@dafunachi

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らぴたくんが1年生に!検査のたびにドキドキしたことでしょう。でもとても元気に走り回ったり、検診の時にピシッとできる成長したらぴたくんの様子にホッとします。まさかのあと1年!でも小学生になってからもしっかり検査してもらえるなら安心かな、とも思いました。
[ママ広場編集部]

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