2014年に生まれた長男らぴたくんが生後1ヶ月で川崎病になったときのお話[5]です。
発熱し、顔色も悪く苦しそうならぴたくん。大福なちさんとご主人は、急いでらぴたくんを夜間外来へ連れて行きました。
予防接種がまだ始まっていないということで、髄膜炎の検査をすることになり、なんだか大変なことになってきたと焦る大福なちさん。待合室での時間はとても長く感じました。
生後1か月の息子が川崎病にかかった話[5]
長い一晩が過ぎ、病名が診断されました。
看護師さんに一度休んでから来て下さいと声をかけられた時は気を張ってて、
心臓バクバクしてたのが、
家に帰ってから、入院準備をして
体を休めて、ご飯を食べて、ねこみにも食べさせて、
入院の連絡を義父母にもして(保証人欄に名前書かせてもらう話もして)
・・・と色々やると少し落ち着きました。
冷静になる時間必要ですね。
[6]に続きます。
大福なち
普段は夫と農業しつつ、長女ねこみ(小4)、長男らぴた(小2)、次男ちいくん(2歳)の3人子育ての日常漫画を描いています。
Instagram:大福なち(@dafunachi)
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もう気が気ではありませんね。心配で眠れなかったとは思いますが、「完全看護ですから」という看護師さんの言葉はホッとします。
[ママ広場編集部]