【8】息子だけパパッと終わった歯科検診。先生の気遣いもネガティブに捉えてしまう。就学時健診がこんなに辛いとは|ぼさ子の育児漫画

前回のお話

発達障害のある男の子ほぺろうくんを育てるぼさ子さんから、就学時健診で辛い思いをしたお話【8】です。
昨年、集団の就学時健診を受けたほぺろうくん。ぼさ子さんはその時のことをとても反省しています。健診が始まってからずっと大号泣のほぺろうくん。視覚検査と聴覚検査は、検査を受けること自体が難しく免除になりました。次の歯科検診までの長い待ち時間、大人しく検査を受けたりきちんと座って待つ周りの子を見てほぺろうくんとの差を改めて感じ辛くなってしまいます。さらに、ほぺろうくんの泣き声が診察中の先生の声をかき消している状況で、場所を移動しようにも他の部屋でも健診をしていて逃げ場がないぼさ子さんは肩身が狭い思いをしながら待つしかありませんでした・・・。

就学時健診がこんなに辛いとは・・・【8】




【9】に続きます。
「就学時健診がこんなに辛いとは」は毎日配信中です。明日もお楽しみに!

ぼさ子
北海道在住のボサボサ主婦です。
自閉症と知的障害を持つ息子(2015年生まれ)の育児に奮闘中!
Instagram:ぼさ子(@bosabosa_mother

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普通の精神状態のときには素直に受け取れることでも、心が疲れているときはネガティブに捉えてしまうことがありますよね・・・。勝手に流れてきたぼさ子さんの涙・・・ぼさ子さんがどれほど辛かったのかが伝わってきます。
[ママ広場編集部]

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