新生児仮死で産まれたぼーのままさんの息子くんの妊娠出産のお話[完]です。
緊急帝王切開となったぼーのままさん。想像をはるかに超える痛みだった脊椎への麻酔に耐え、手術が始まりました。「赤ちゃん産まれました!」という声の後、しーんと静まり返る手術室。聞こえるはずの赤ちゃんの産声が聞こえず、ぼーのままさんは不安を通り越し恐怖を感じます。慌ただしく先生たちが蘇生処置を施し、ようやく聞こえた産声に「産まれてきてくれてありがとう」と安堵の涙を流すぼーのままさんでした。
[10]息子についた病名は新生児仮死でした<出産編>
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回の新生児仮死は、生後1分、5分のアプガースコア4~6点の第1度新生児仮死になります。
軽度の新生児仮死かもしれませんが、こんなこともあるんです!とお伝えできればなと思い描かせていただきました!
十人十色で様々な出産の経験、エピソードがあると思います。この経験は、ずっと忘れない宝物になるでしょうね。
この話を読んでいただいて、下から産まないといけないという固定概念がなくなって行けたら良いなと思います。
とこんな感じで、私の出産の話を終わります。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
ぼーのまま
息子(0歳)、私、夫の3人暮らしです。
気ままにお絵描きしています!
Instagram:ぼーのまま(@bono_nitizyou)
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本当に出産は十人十色で様々なエピソードがありますよね。何の問題もなく赤ちゃんが健康に生まれることがどれほどすごいことか改めて感じました。ぼーのままさんとぼーくんが頑張った証、本当に大切な宝物ですね!
[ママ広場編集部]