疲労困憊。怒る気力もない午前2時。粘りに粘った末ようやく寝ることになった小4反抗期娘[5-1]|ママ広場マンガ

前回の話
なかなか寝ようとしない娘つむぎちゃんと、寝る・寝ないでケンカになり、ひょんなことから外に締め出されてしまったママ、単身赴任中のパパに助けを求め、つむぎちゃんを何度も説得してもらい、「怒らないから」と約束して開けてもらうことになったのですが、10分経っても20分経っても開けてくれる様子がなく、「本当に怒らないし、もう疲れたから開けて~」とママは必死にお願いしました。

小4反抗期娘と私[5-1]ようやく開いた家の鍵


そして、「・・・開ける」半分べそをかきながら玄関のドアを開けたつむぎちゃん、「うん、お願い。そうして・・」そうしてやっと、「カチャッ」玄関のドアが開きました。

「うっ・・うっ・・ごめんなさい」泣きながら謝るつむぎちゃんに、「うん。イライラしても締め出すのだけはやめてね。あと、寝る時間が少ないと、次の日起きられないのはわかってるよね?」疲れ切った表情で怒る気力もなくなったママは、諭すようにつむぎちゃんに言いました。

もうとにかくつむぎちゃんを寝かせたいのと疲れ切った自分自身も寝たいママ。時計はもう午前2時でした。
あぁ・・開いた!!ママ、本当によかったですー!!泣いているつむぎちゃんは、自分のしたことの大きさを感じているのかもしれませんね。

最終話
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。

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