前回の話
たっくんに群がる義姉の子ども達を心配するマリコさん、助けを求めてご主人を見るも、義姉と世間話しているだけで・・(汗)「拓也が寝ないならドライブ連れてってやるからさ・・」と言っていた「あの約束どこいった!?」と怒りが・・
夫の姉がワガママすぎる[3-1]色々と図々しい義姉
(ちょっと・・何とかしなさいよ・・)
精一杯「何とかして」オーラを出して夫を見ていたら
「・・はっ!そ・・そうだ!」
やっと気配に気づいたヒロキ、
「拓也泣きっぱなしだとマサキ達もつまらないよな!俺、ちょっとドライブして寝かしつけてくるわ!」
「え~?本当過保護ね」
・・ってこれのどこが過保護よ?
すると
「そーだっ!どうしてもって言うならさ、たっくんを車に乗せるの手伝うわよ!」
「え?一人でできるけど・・」
「あ、マリコさんは悪いけど、マサキ達におやつあげといてくれる?」
「お、おやつ?どこにあるんですか?」
突然何か閃いたように言う義姉にたずねると
「やだも~家にあるのを出してって意味に決まってるじゃん!」
「・・・」
あーーーそういう意味ね・・
呆然としていると
「おやつ!」
「おやつ!」
「おやつ!」
とあっという間に集まってくる子ども達・・(汗)
すると、
「んじゃ、よろしくね~!」
と義姉は手を振って出て行ってしまい・・
続きます
次のページ
ママ広場オリジナルマンガ「夫の姉がワガママすぎる」は毎日更新します。おたのしみに!
----------------
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。
作画:みつけまま
2020年生まれ長男・2023年生まれ次男を育児中のワーママです。
育児の記録のため、絵日記をゆるゆると描いています。
編集:ママ広場編集部