[37]「お金の管理は奥さん?」職場で聞かれ母とは言えなかった夫。夫のお金は義母管理|ママ広場マンガ

前回の話
ある日のこと、会社で打ち合わせを終えたコウタさん、新卒入社のハルトくんにお金の管理について聞いてみたところ、大学生になった時から自分で管理していると聞き驚いていると、「じゃ、みんなにも聞いてみましょう!」と周りにいた人に駆け寄って・・

夫のお金は義母管理[37]子どものお金の管理って・・何歳までが普通なの?


「かがみさーん!」
「ハルトくんどうしたの?」

「かがみさんってお金の管理はどうしてますか~?」
「もー急になに?」
と答えるかがみさんと、その隣にいるユミさんが振り返りました。
(3人の関係性はマンガ「【完結】食いつくし系夫」に!)

「そういうことをいきなり聞くのは失礼よ~?」
「あっスミマセン・・」
かがみさんがハルトくんをたしなめると、

「もう、ハルトくん急に質問するなよー!かがみさん、申し訳ないです・・」
慌てて間に入るコウタさん、

「コウタさんが、みんなお金の管理どうしてるかな~って知りたがってたので・・」
「ふーん・・コウタくん家は奥さんが管理しているの?」

と逆に質問されて

「あっいや・・」
「じゃ、コウタくんが管理?」

「あっ・・えぇ、まぁ・・お互いの生活費を出し合って、それ以外は自由な感じで・・」

「ん?それのどこに問題があるの?よくある感じよね~」
「えぇ、まぁ・そこは特に問題はなくて・・。かがみさんって、お子さんのお金の管理はいつまでしていましたか?」

コウタさんがたずねると

「子どもの?うちはもうみんな社会人だし・・お年玉やお小遣いは中学生から本人にさせてたかな~」
「え!?中学生から!?」

かがみさんの言葉に驚くコウタさんは・・

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「夫のお金は義母管理」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:dechi

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