前回の話
第二子ハルタくんを出産して里帰りしたマキさん、週末ゆうさんが会いに来てくれた際、義母からのメールでお宮参りの話に。一つ身はカナタくんのものを使おうと話していたのですが、「もしかして、そちらで準備していただけないの?」と失礼な発言をする義母にゆうさんが電話をして・・
ますます義母に嫌われています[2]お下がりは・・恥ずかしいの!?
「お宮参りの一つ身の件だけど・・」
とゆうさんが切り出すと、
「そうなの!マキさんのお家で準備ができないならウチが出しましょうか?ハルタちゃんだけお下がりなんてかわいそうよ!」
と言い出す義母に
「いや・・お下がりで大丈夫」
とゆうさんが答えると
「どうして??恥ずかしいじゃない!」
「恥ずかしくない!」
「こちらで準備するっていってるじゃない!!」
「準備しなくていい!!」
と食い違ってばかりで話し合いにならず・・
「またマキさんに何か言われたのね??そうなのね??」
と言い出す義母に
「違う!そうじゃない!!」
と怒りを隠せないゆうさんの様子を襖ごしに心配するマキさん、
「だったら・・どうして・・私のいう事を聞いてくれないの!!」
と涙ながらに訴えてくる義母の言葉を聞いて
「そんなに言うなら、母さんはお宮参りに来なくていい!!」
と言い放つゆうさん、
義母は衝撃で言葉を失うのでした・・。
続きます。
次の話
ママ広場オリジナルマンガ「ますます義母に嫌われています。」は毎日更新します。おたのしみに!
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
[脚本]ママ広場編集部 [作画]まりお
作画:まりお
息子(小3)のイケメンっぷりに心ときめいて、娘(年長)のムチムチボディに顔を埋める毎日です。