ねこ太くんの抜管を予定していた朝、看護師さんに言われていた通り、再挿管されている姿に落ち込みながら授乳室へ行った鳥野とりこさん、そこで出会ったママから赤ちゃんが染色体異常で何度も危険な状態になり、今生きていることが奇跡だと聞きあらためて妊娠や出産が当たり前ではないことを実感したのでした。
[23]930グラムのいのちNICU・GCU編
このママさんとは今ではママ友になりました。
会う度にNICU時代の話をして懐かしんでいます。
鳥野とりこ
息子のねこ太は超低体重出生児。鉄道と昆虫が大好きな発達のんびりの年長さんです。
------------
平静を装っているママもニコニコしているママも元々強い訳じゃなく、みんな闘っている・・鳥野とりこさんの言葉が・・胸に響きます。
[ママ広場編集部]