ダイがお腹をすかせた時用に持参していた小さなおにぎりがあることを知ってからは義母は私のお昼は準備しなくてもいいと認識したようです。キッチンで持参したおにぎりを食べることに慣れてしまった私。でもダイは私を探しに来てくれ、一緒に食べようと誘ってくれるのです。
私を家族として認めていない義母。波風を立てないように我慢している私。
この我慢。必要なのかな。でも・・息子のダイにはとてもよくしてくれている義母。祖母との交流を私が断ち切ってもいいのか・・・そんな葛藤に悩みながら買い物にでかけることに。
【5】へ続きます。
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「私、義母に嫌われています。」は毎日配信中です。明日の配信をお楽しみに!
※ストーリーは実話を元に編集しております。
実在の人物や団体等とは関係ありません。
[本文]ママ広場編集部
[イラスト]dechi