前回のお話

オーストラリア人のご主人マイケルさんと結婚したサマ子さんが、オーストラリアで妊娠・出産後にオージーの義両親との同居で産後うつになってしまったお話【6】です。
サマ子さんご夫婦が住むキャンベラから少し離れたシドニー在住のイタリア系オーストラリア人の義両親、サマ子さんの出産が近づくと、子どもの名前について義母から頻繁にメッセージが来るようになりました。「日本語でも英語でも通じる名前をつけると夫婦で決めてる」とはっきり伝えたもののなかなかメールは止まず・・さらに義両親それぞれから体調についてのメッセージが朝から深夜まで届き、寝不足の体で本陣痛を迎えたサマ子さん、すぐ病院に向かうこととなり、ご主人のマイケルさんが念のためと義両親に連絡したところ、「これから立ち合いに行く!」と言われて仰天!3時間かけてやって来る義両親に、立ち合いに来ないでくれとしっかり伝えればよかったと後悔するのでした・・。そして無事病院に到着すると・・

外国人の義両親との同居で産後うつになった話【6】




担当の助産師さんはとても親身になってくれる頼りがいのあるオージー女性。
彼女が義両親から私のプライバシーを守ってくれました。
しかし曇りガラスの小窓から必死に様子を伺う義母がホラー過ぎて・・・逆に笑えました。
まあ陣痛の痛みでそれどころじゃなかったのですが(汗)

【7】につづきます。

サマ子
オーストラリアのシドニーで日本好きなオージーの旦那と息子と暮らしています。
身近で起きたトンデモ話などの日常マンガを描いています。
Instagram:サマ子(@samako_aus

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あわわ・・怖いです~!曇りガラス越しのお義母さん!!思いだけはありがたく受け取って・・出産がんばってくださーい!!それにしても・・担当の助産師さん・・ナーイス!(笑)
[ママ広場編集部]

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