前回のお話

ASDの娘さんが保育園年長のときのトイレトレーニングが大変だったお話【8】です。
トイレの中に入ることを嫌がり、自宅と保育園のトイレにはなんとか入れるようになったものの便座に座ることはできず、トイレでオムツに履き替えて排泄していた娘さん。小学校に入るまでには・・と焦るかわいみんさんはこれまでに臨床心理士や療育施設の先生にも相談し、様々な方法を試してきましたがどれもうまくいかず、逆に娘ちゃんを苦しめてしまう結果に後悔と反省ばかり・・。その後、保育園の先生方と「娘さんトイレ会議」を開催し、小学校入学までにオムツを手放すことができるようにとトイレトレーニングを見直すこととなり、オマルを取り入れたりスタンプカードを押すことにしたりと言った先生方のご配慮に感謝してもしきれないのでした。

ASD娘のトイレトレーニング【8】

ASDの娘は小学校の通常学級に就学予定でした。
入学までにオムツを手放すことができるようにと保育園と連携し、改めてトイレトレーニングをする事にしました。




保育園の連絡帳を読み返してみると、オマルに座ってオムツを手放すまで4ヶ月ほどでした。

ここまでスムーズに進んだのは保育園の先生方のご協力があったからです。

しかし、娘はまだトイレで排泄できていません。

【9】に続きます。
「ASD娘のトイレトレーニング」は毎日更新中です。明日の公開をお楽しみに!

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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かわいみんさんはもちろん、保育園の先生方も娘さんを見守りながら段階を追って少しずつ慣れて行く娘さんの様子・・娘さんの笑顔が・・今回のトイレトレーニングの成功を物語っていますね!
[ママ広場編集部]

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