登校前に腹痛を訴え泣くようになった小学校1年生のわっちちゃん。ねこじまいもみさんは、自分と離れることが大きな不安となっているわっちちゃんを見てしばらく一緒に登校することにしました。この選択が正しいかはわからないし、周りから過保護だと思われるかもしれないけれど、わっちちゃんが笑顔で登校できる日が来ると信じての決断でした。
繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々の話[7]
長女が一年生の頃の母子分離不安について描いています。
この後長男を幼稚園に送り、仕事なのでここまでが限界でした。
長男の時はいろんなところへ足を運び相談しに行ったのですが、長女の時は初めての一年生ママというのもあったのかどこへ相談したら良いかわからず、というか、どこかへ相談するということが思い浮かばないほど1人で抱え込んでいた気がします。汗
抱え込んで頑張りすぎてしまうお母さん、たくさんいらっしゃると思います。
小学校にはスクールカウンセラーの先生がいたり、私の市では教育センターというところに登校しぶりや不登校の相談窓口、他にもいろんな相談にのってくれる窓口があります。
保健センターにこういうのはどこへ相談したらいいですか?と聞くのもアリだと思います。
話を聞いてもらうだけでも楽になると思うので、まわりに頼りながら抱え込みすぎず!
[8]に続きます。
ねこじまいもみ
長女9歳、長男7歳、次男2歳の三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!
Instagram:ねこじま いもみ(@neko_jima_imomi)
----------
1年生になったばかりの頃は学校のことがまだわからないですし、どこかへ相談するという選択になかなか辿り着かないですよね。一人で抱え込んでしまっているねこじまいもみさん、大丈夫でしょうか・・・?
[ママ広場編集部]