前回のお話

仙尾部奇形腫という珍しい病気の小3長男くんと、注意欠陥多動性障害の小1次男くんのママであるゆーとぴあさんから、次男くんが5歳の頃に自宅に児童相談所の職員が訪問してきたお話[9]です。お義父さんも交えた面談をするため、児童相談所の方が再びやってきました。次男くんがとっさに出ていってしまった時の対応を問う最初の質問に、なんとお義父さんは「ひっぱたく」と答えその場を凍り付かせてしまうのでした。

家に児相がやってきた[9]






[10]に続きます。

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。
Instagram:ゆーとぴあ(@yutopia92

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ダメなものはダメ、命の方が大事。お義父さんのように想いと事実を誰にでもはっきりと言えたなら、もしかしたらこの時のゆーとぴあさんの気持ちが少し楽になったのかもしれませんね。でも一時保護のことが頭をよぎってしまう気持ちもわかります。
[ママ広場編集部]

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