発達がゆっくりな長男ねこ太くんを受け入れてくれる幼稚園がなかなか見つからない上にどこへ問い合わせてもわからない状況について、誰に相談すればよいのか考えた末、イチかバチかで市長に手紙を書いた鳥野とり子さん。1ヶ月後に届いた市長からの返信のお手紙には丁寧な言葉で「今しばらくお待ちください。」と書かれていました・・。一体いつまで待てばよいのだろう、もしこのまま入園できなかったらどうしようと不安になったとり子さんは療育の先生に相談することに、「ねこ太くんが入園できないわけがない!」と心強い言葉を掛けてもらい、もしも入園できなかったら療育にまたお世話になることができるかとたずねたところ、「大丈夫」とは言っていただいたものの・・。
幼稚園難民になった話【20】
なんとか気持ちを立て直し、私は妹の知り合いを頼って議員さんを紹介してもらう事にしましたが・・・。
【21】に続きます。
鳥野とり子
息子のねこ太は超低体重出生児。鉄道と昆虫が大好きな発達のんびりの年長さんです。
Instagram:鳥野とり子(@torico_bird)
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療育の先生はとり子さんと同じくねこ太くんの将来を見据えていろいろ考えて下さっていて・・本当ありがたい存在ですね!そして・・とり子さんの行動力の素晴らしさ!今後の展開に・・大注目です~!
[ママ広場編集部]