我が家の長男は歩き始めが1歳6か月でした。
歩き始めもよろよろ、よちよちが長く、他の子よりもよく転ぶ。2歳半ごろ、脚をよく見ると、なんか変。
足首をすごーく内側に入れて歩くのです。
もともと低緊張と診断されていたのもあり、整形外科に相談。
どうやら外反偏平足と言うようで、「足底板」と言うものをつくることになりました。
そしてできたのがこちら。
履いてみるとこんな感じ
(長男がはいてる写真がなかったので弟の脚で)。
正確な金額は覚えていませんが、約2万円ちょっと。。。
ですが、保険で代金が還元されます。
家の中でも靴を履くときにも基本的に履いてないといけません。
保育園に通っていたのですが、園内でもこの靴を特別に履かせていただいていました。
走るとめちゃめちゃバタバタ音がします。
そして洗えない、とのこと。(実際には洗ってました。)
靴については「そのままはいるハイカット靴を自分で買ってね」、と言われたので市販であるかな?と思っていたのですが・・・横幅広すぎて、ないです。
しばらく14cmの足にこの17cmの夏用靴を履かせてましたが、、逆に歩きづらいような。。。
次の診察時に技師屋さんから足底板がそのまま入るハイカットの靴を紹介され購入。
こちらは保険がききません。
「足底板」がすっぽりはいります。
このような靴を装具対応カバーシューズと言うようです。
足底板は、足のサイズが変わってもしばらく使えるようなのですが、夏はくさいし、脱ぎたがるし、何かにつけ着脱がめんどくさい・・・。
1年ほどで卒業し、インソールを作ることになりました。