【産後うつ59】1ヶ月待ちのカウンセラーには心開けず・・。大切なのは言葉の壁よりも相性。義両親はイタリア系オージー|サマ子の海外ママじゃーなる in オーストラリア

前回のお話

オーストラリア人のご主人マイケルさんと結婚したサマ子さんが、オーストラリアで妊娠・出産後にオージーの義両親との同居で産後うつになってしまったお話【59】です。
義両親からの干渉のストレスで心身に異変が起きていたサマ子さん。臨床心理士のカウンセリングを受けるための紹介状をもらうためかかりつけ医へ行ったサマ子さんは、カウンセリングの予約が最短でも1ヶ月後になるということで精神安定剤を処方されます。授乳中に薬を飲むことに抵抗と罪悪感を感じていたサマ子さんは「赤ちゃんのために元気になろうとしているあなたは立派なお母さんよ!」という先生の言葉に救われました。

外国人の義両親との同居で産後うつになった話【59】






母国語でない言語でカウンセリングを受けるのは不安でしたが、カウンセリングで大事なのは多少の言葉の壁よりもカウンセラーとの相性だということが身に沁みました。

【60】につづきます。

サマ子
オーストラリアのシドニーで日本好きなオージーの旦那と息子と暮らしています。
身近で起きたトンデモ話などの日常マンガを描いています。

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なかなか言えない自分の胸の内を話すのですからカウンセラーとの相性は大切ですよね。包み込むような温かさを感じるオージーのカウンセラーさんに対し、日本人カウンセラーさんは・・・ちょっとやる気のなさを感じてしまいますね(汗)
[ママ広場編集部]

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