前回の話
リコちゃんを抱きかかえて何とか保育園へ。その後出社し遅刻したことを上司に謝罪すると「大丈夫、大丈夫。お子さんは大丈夫だった?」と逆に心配してくれて・・。なんとか仕事を始めたものの、「明日もこんな感じだったらどうしよう・・」と何も手伝ってくれないどころか、送っていくという約束まで放棄したカズヒデさんに納得がいかず・・
うちの夫[4-1]俺に合わせられないなら自分で何とかしなよ
その日の夜のこと、
「ねぇ、今日のはひどいよ!約束したじゃない!保育園の送りはカズヒデがするって話だったでしょ?」
「仕方ないだろ?泣いてて連れていけなかったし、このまま待ってたら遅刻するし・・俺に遅刻しろって?」
と謝るどころか反論する夫・・
「そういうことじゃないでしょ?それに『俺が遅刻』って・・。じゃ、私が遅刻してもいいってこと?」
「俺より給料低いんだから仕方ないじゃん。俺が遅刻して査定が悪くなるよりいいだろ?」
「でも、仕事復帰に協力するって・・」
あーいえばこういうの夫とのやりとりにうんざりしていると・・
「だーかーらー。時間に間に合えば送っていく。それが無理なら自分でなんとかしなよ?」
「そんな・・・」
夫の協力って・・一体なんなのか・・
続きます
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※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。
作画:ねむりひつじ
2歳boy新米ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。
編集:ママ広場編集部