2歳のときにASD、ADHDの診断を受けている高校1年生の娘さんのママであるかわいみん(kawaimin.today)さんから、娘さんの療育センター卒業のお話です。
療育手帳が交付されている娘さんは、手帳の更新が3年に一度あるそう。先日、更新日が近づいてきたため親子で3年ぶりに療育センターを訪れると・・・?

さようなら私たちの療育センター・前編

みなさんこんにちは。かわいみんです。

現在高一の娘は、2歳の時に地域の療育センターでASD、ADHDの診断を受け、4歳の時に療育手帳の交付を受けました。

療育手帳とは・・・

知的障害があると認められた人に、自治体から発行される手帳です。

支援サービスを受ける時に用いられるので、交付を受けていると、とても助かる手帳です。

私から見た娘は成長が著しく、私は「もう療育手帳は必要ないかも」と考えるのですが・・・

娘の精神年齢は、三年前の検査の時から、あまり伸びていませんでした(ガクッ)

検査結果報告書には
「この検査は、集団生活や家庭生活での状況と一致しないことがあります。」と書かれていました。

実際、娘はできる事がとても増えているので、検査結果が良くなくても、あまり心配し過ぎないようにしています。

そしてこの後
娘は、療育センター卒業を告げられる事になるのです!

続きます。

【後編】に続きます。

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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検査結果には表れていなくても、普段の生活で感じられる成長を大事にしたいですよね!そして、娘さんの療育センターの卒業とはどういうことなのでしょうか?気になります!
[ママ広場編集部]

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