1歳の男の子ジョセフくんとアフリカ系アメリカ人のご主人ボビさんと家族3人アメリカで生活しているチコさんから、コロナ禍のアメリカで初めての妊娠・出産を経験したお話[1]です。
日本で出会ったボビさんと婚約し、2年間離れ離れの生活を経てボビさんの待つアメリカへ渡り晴れて結婚、その後息子ジョセフくんを出産したチコさん。歩けるようになったジョセフくんを見てしみじみと成長を実感していたですが・・・あれ?赤ちゃんの頃ってどんな感じだったっけ??と記憶が曖昧になっていることに気づきます。これまであった色々なことを忘れないために、チコさんは妊娠・出産の記録を残すことに・・・。

初めての妊娠・出産レポート~コロナ禍 in USA~[1]




現在ジョセフ1歳5ヶ月。
歩くジョセフを見て「あんなに小さかったのに・・・」としみじみと成長を実感していました。

しかし、一方で「どのくらい小さかったんだっけ?」と日々の忙しさでジョセフの小さい頃の記憶が曖昧になっていることに気づき焦りました。
「これはヤバいな・・・。色々あったはずなのに記憶が曖昧になってる」
というわけで、アメリカでの初めての妊娠出産について描き始めました。

コロナの影響で停止されていたビザの発給が再開され、ようやくボビさんのいるアメリカへ渡ることができた私。
(ちなみに・・・ビザ取得までは険しい道のりでしたが、長くなるのでここでは割愛します。)

晴れて結婚してからは
「まずはアメリカに慣れて・・・落ち着いたら語学学校に通ってもいいな~。友達も欲しいし」
やりたいことをやってしばらくは新婚生活を満喫するつもりでした。

しかし・・・。

[2]に続きます。
次のページ:初めての妊娠・出産レポート~コロナ禍 in USA~[2]

チコ
アメリカ在住ひきこもりぼっち主婦です。
アフリカ系アメリカ人夫と息子との日常を綴っています。

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忘れたくない我が子の成長の記憶が曖昧・・・これは焦りますよね(汗)チコさんがアメリカで経験した初めての妊娠出産・・・ぜひ教えてくださーい!
[ママ広場編集部]

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