[32完]振り返って思うこと・・ごっこ遊びやゲームは早期発見のチャンス。娘の弱視に気づかない|みやーんの育児漫画

前回の話
治療を始めてから5年が経ち、メルちゃんの眼鏡は3本目です。メルちゃんも、メルちゃんが選んだ眼鏡もずいぶん大人っぽくなりました。

視力検査を嫌がると思ったら弱視でした32完







弱視の治療は、嫌な言い方ですが「時間制限がある」ものです。
つまりすごく大切な治療なのですが、どうしても本人がまだ低年齢ということもあって「眼鏡をかけようね」「うん」とスムーズにいきません。
本人も家族も将来のために頑張っているので、どうか周りがそれをからかったりふざけてけなしたりすることがないように心の片隅に置いておいていただけると嬉しいです。

※このお話は、私と娘の体験談であり、弱視に対する対処法など医学的根拠に基づくものではありません。
あくまでも一個人の体験談としてご覧いただけると幸いです。

みやーん
娘二人(中学生と小学生)、ペットたち(猫、フクロウ、亀)と、ドタバタしながら漫画を描いたり絵を描いたりしています。
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どんなきっかけで早期発見につながるかわかりませんよね。経験された方からのアドバイス、とても勉強になりました。
[ママ広場編集部]

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