プレゼントしたスーツで就職活動すると言ってそれっきり。既読にもならない。献身女子とハリボテ王子[15-2]|ママ広場マンガ

前回の話
就職活動を応援しようとレンにスーツをプレゼントしたミカ、スーツを受け取ると「約束がある」と言ってレンは去り一人で家に帰ることに。「約束が終わったら連絡ほしいな」とメッセージを送るも返事はなく、「まだ既読にならない・・」と待ち続けていたミカはうっかり寝てしまい、翌朝慌てて起きたのでした。

献身女子とハリボテ王子[15-2]既読にすらならない


うっかり寝てしまったミカは「レンから連絡があったかもしれないのに!流石にスマホ見てるよね・・?」そう思いながらスマホを取り上げました。

でも、「・・・。」ミカが見つめるスマホの画面は昨夜と何も変わっておらず、既読にもなっていませんでした。

「会社に行かなきゃ」呆然としたまま、ミカは気持ちを奮い立たせるようにそう呟きました。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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