前回の結婚式編では、「よし子さん怖すぎるwww」「うちの義母の話かと思った！」「何も言われず陰口言われるよりはわかりやすくてまだマシかも・・・」など、たくさんの反響の声をいただきました。
お待たせしました！あのよし子さんがママ広場に帰ってきました！！今回は跡継ぎが欲しいよし子さんのお話です。
結婚後初めての帰省。結婚式の件もあり、わだかまりは残っている状態での帰省は緊張してしまうのですが、なんとか和やかに夕飯もすませ、夫の優太がお風呂に入っている時にそれは起こりました。
長男の嫁になるからには、跡継ぎの事を言われるのかもしれない・・と頭の片隅にはありましたが、やはり直接言われてしまうと、モヤモヤした気持ちになってしまいました。
気にしなくてもいい・・と言われても・・気になる。男の子を産めなかったらどうなるんだろう。何か言われるのかなという不安にも襲われました。
その後、夫の仕事の転勤も決まり、引っ越し準備などバタバタする日々が続きました。
新しい環境にもようやく慣れ始めたころ、１本の電話が鳴りました。
義母には相手を配慮するという気持ちはないのか・・・と思いましたが、反論することができなかった私。
子どものことは、夫と「２人の時間があってもいいし、まだ焦ることもないよね。」と話し合っていたので、私自身がそこまで焦ってはいませんでした。
義母から言われた「跡継ぎを産んでね」の言葉が呪いのように蘇ります。
仕事が忙しい夫に言っても、きっと「気にしなくてもいい」と言われまたモヤモヤしてしまうかもと思い、そのことは伝えませんでしたが・・
［跡継ぎ編＃２］に続きます
※この漫画は実話を元に編集しています
［脚本］ママ広場編集部
［イラスト］dechi
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孫が欲しいな、と願う気持ちはわかります。でもよし子さん！その気持ちが前面に出過ぎてしまっていませんか！？
［ママ広場編集部］
