[16ー2]義母「我が家の味」は教えない相変わらずの意地悪さ「家族」と認められない私|ママ広場マンガ

前回の話
ある日、恭一さん宛に届いた「里帰り出産でみほさんに会えなくなるから、アイ子さんも一緒にうちに遊びにこない?」という義母からのメール、当日には会うなり「この間は本当にごめんなさい。年を取ると本当に失敗ばかりで・・」としおらしく謝る義母に「私、お義母さんのようになれるようがんばります!」と笑顔で伝えるアイ子さんに、「こんなに可愛いお嫁さんがきてくれてうれしい」という義母の本音は・・

「家族」と認められない私[16-2]意地の悪さは変わらない


「恭一の好きなメニュー、たくさんあるのよ。ぜひ、我が家の味を覚えてほしいわ~」
「はい、ぜひ!」
とアイ子さんと義母が話していると、

「まずは・・ハンバーグかな。アレ、店のよりうまいんだよな~」
と義母の手料理を絶賛する恭一さん、

「そういうと思ったから今日はハンバーグよ」
という義母に

「お義母さん、お手伝いします!」
とアイ子さんが申し出ると、

「いいのよ。今日はアイ子さんへのお詫びなんだから。恭一とゆっくりしてて」
そう話す義母、

そう・・

義母は、我が家の味を覚えて欲しいって言っておきながら、決して手伝わせてはくれず・・

あいかわらずの意地悪さを目の当たりにしたアイ子さんは・・

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「「家族」と認められない私」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:dechi

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