[10ー1]天然義母の予約人数は家族分。焦ってる義母の姿は演技?「家族」と認められない私|ママ広場マンガ

前回の話
「ママって呼ばれたい」と義母が言い出して驚く誠さん、みほさんはニコニコ笑いながら「混乱するので『おばあちゃん』に統一したいと思います」と冷静に答えていて・・。最終的に誠さんが「わかったよ。じゃあ『れいこちゃん』ね」と諦めたように言うと義母は喜んで・・

「家族」と認められない私[10-1]予約するのは「家族」だけ



ある日のこと、義母から恭一さんメールが届いて・・

FROM 母さん
「お父さんが、私の誕生日にレストランでご飯を食べないかって言ってくれたの!家族で食べに行かない?」

メールを見た恭一さんはアイ子さんに伝えました。
「母さんが、誕生日にレストランで食事したいから、家族で行かないかって」
「ほんと?じゃ、その時にプレゼント渡そうかな~」

「じゃあ、行くって連絡しておくね~」
「うん、よろしく」

とやりとりして誕生日当日を迎えたのでした。


「お待たせ~」
「じゃあ、入りましょ~」

早速レストランに入り受付けしたところ、何やら義母がお店の人と話していて・・

「もう1人追加できませんか?」
「大変申し訳ございません・・コースは予約した方のみの数しかご用意できなくて・・」

「どうしましょ・・私ったら・・」
動揺する義母の姿を見たアイ子さん、

「どうしたの?」
恭一さんにたずねると、

「いや・・また母さんが3名しか予約してなくて・・」
と答えて・・

続きます
次の話
ママ広場オリジナルマンガ「「家族」と認められない私」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:dechi

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