前回の話
母乳が出ずに悩んでいるマキさんに、「なんのためにミルクがあると思ってるの?悩む意味がわからない」と言う義母、イヤミを言われると覚悟していたのに、ミルクを肯定され喜んでいると「私がミルクをあげたくて、マキさんの母乳が出なければいいのにって思ってたから」と言われて一気に気持ちが・・
ますます義母に嫌われています[7]主役は私!?やりたい放題の義母にため息・・
そして義母がハルタくんにミルクを飲ませると、
「ハルタちゃん、おなかいっぱいになった~?今日はずーっとばぁばが抱っこよ~」
とうれしそうにゲップをさせる義母、
その横でマキさんがため息をついていると、カナタくんとゆうさんがやって来て、
「八ッ!カナタちゃん!!カナタちゃんもばぁばがいいの??ばぁばがいいのね!!」
と突然カナタくんに駆け寄って質問攻めに・・(汗)
「ゆうくん、、マキさん見てる??2人ともばぁばがいいのよ!やっぱり今日からうちに泊まればいいわ!ねぇ、ゆうくん」
と勝ち誇ったような表情でマキさんとゆうさんを見つめる義母、
「いや・・泊まらない。カナタおいで」
「あいっ」
ゆうさんにきっぱり断られ、カナタくんも義母のそばから離れたかと思ったら、
「ゆうくん!!今日の主役は『私』よ??一つ身の件だって、私黙認したのよ?今日はいう事を聞いてもらいますから!!」
と強気な義母に、
「主役は『私』じゃなくてハルタだから・・」
とため息しか出ないゆうさんでした・・。
続きます。
ママ広場オリジナルマンガ「ますます義母に嫌われています。」は毎日更新します。おたのしみに!
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
[脚本]ママ広場編集部 [作画]まりお
作画:まりお
息子(小3)のイケメンっぷりに心ときめいて、娘(年長)のムチムチボディに顔を埋める毎日です。