こんにちは。
3歳0歳(もうすぐ1歳)兄弟の母、あでりっさんです。
3歳ともなると、好き嫌いがよりはっきりしてきますよね。
今回はおやつ大好き兄くんが、「アレ」にハマったお話です。
兄くんのおやつ遍歴はというと
6ヶ月が来てすぐにアンパンマンせんべいデビュー。
それからボーロやクッキーなどのベビー用おやつを、月齢に沿って与えていました。
もちろん時間も10時と3時に決めて。
1歳過ぎてから市販のせんべい・クラッカー・ビスケットなど。
2歳から菓子パンデビュー。
3歳手前から兄くんの好みも出てきたり
大人が食べているものを欲しがったりして
あれは不評これは好評と、食べるおやつも徐々に変化。
そう…3歳から兄くんのこだわりが見えてきたのです。
「保育園で“ドーナツ”を覚えてきました」
と言わんばかりに、穴が開いていれば「どーなちゅ!どーなちゅ!」
ちくわも「どーなちゅ!」
パインアメも「どーなちゅ!」
ドーナツも「どーなちゅ!」
寝起きの悪い朝なんて「どーなちゅ、いる!あるんじゃろ!」
と中毒のように四六時中求めるようになってしまいました。
※給食と晩ごはんはまぁまぁ食べてます。
今までドーナツは目立って与えてなかったので
あまりに急すぎでびっくりです。
それから家にドーナツを常備することで兄くんの精神が安定したわけですが
もちろん普通のお菓子も好きな兄くん。
このあいだ一緒にお買い物に行ったときに
「好きなお菓子選んでいいよ」
とお菓子コーナーを見せてみました。
100円までよと言ってもわからないだろうし、何を選ぶか見てみよう。
「白いドーナツにする」
なんと親思いの兄くん。
選ばれたのは、―――――フエラムネでした。
数あるお菓子の中から、フエラムネって!
穴が開いていれば何でもいいのか!
その後もお買い物に連れていくたびにフエラムネを選び
朝ごはんはドーナツが続いています。
ついでに言うと、パインアメも好物です。
ではまた~(^^)/~~~
最後に、、、
穴だけ残されたドーナツをご覧ください。
穴だけ残すとか器用すぎる。