子どもが「こうしたい」「こっちがいい」をスムーズに伝えられる手助けアイテムを作ってみた!|Ribbonの育児ブログ

双子自閉症児ひか・まめの母で保育士のRibbonです。

お子さんが言葉でうまく「こうしたい」、「僕はこっちがいい」と言えたらどんなにいいだろう…と思っていらっしゃるお母さんお父さんへ。

生活の中で、子どもの自己主張を表面化できるように、こうしたら「選べた」しかも「自分の力で」ができるようになる手助けアイテムを紹介させていただきます。




目に見えてわかりやすい境界線を作る

子どもが選びやすい環境を作り、こうしたら「自分で」という思い、そして親のこうなってほしいという願いも叶う「選びやすくする方法」です。
「選択」を好きなものから取り組めたらなと思い、おやつの時に、どのお菓子を選ぶのか、こんなアイテムを作ってみました。
どこから何をどうやって選ぶかがわかりやすいアイテムです。

おやつ選択カード

絵カード(写真カード)の作り方

(1)作りたいカード(おやつカードならパッケージなどそのおやつがわかるもの)の写真を携帯で撮る。
(2)サイズ変更アプリで使いやすいサイズの変更。
(3)印刷をする。(写真L版がおすすめです)
(4)ラミネートをする。(これはどちらでもよいですが、子どもが触るカードなので、強度アップのため私はしています。)
(5)はさみで切る。
(6)カードの裏にフワフワ側のマジックテープを貼る(両面テープ付きのものを使用)

これで絵カード完成です。

台紙の作り方


台紙を適当な大きさに切り、ギザギザ側のマジックテープを貼ります。

絵カード入れの作り方


入れやすい大きさの丈夫な入れ物を用意します。

段ボール台紙に空き容器の蓋など、丈夫なカード入れを両面テープでくっつける。
私は、しいたけ茶という出汁にも使えるお茶の葉が入っている空き蓋を使いました。




使い始めは

最初の頃は3択くらいから始め、手を添えながら好きそうなものを一緒にとって、容器に入れる練習をし、入れたものがもらえるという流れを繰り返していくうちに、段々自分でカードを取って選択できるようになりました。
その日にあるお菓子や、お子さんの好みに合わせて貼っておくと良いですね。

まとめ

今日はどのおやつを食べるのかという選択をする時に、最初のうちは「これとこれとこれも食べたい」とかなり混乱していました。このセットを作ったところ自分で選んで楽しく食べられるようになり、単語数十語でコミュニケーションをとっている長男にはとっても良いシステムで、頭の中と写真(カード)がつながった時は、「そうそうコレ食べたいんだ僕」と聞こえてきそうな表情をして選んでいます。
おやつ以外にも、どの公園に行きたいか行先を選ぶとき、どこの児童館、どこのお店などいろいろなシーンで使えそうです。

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