発達障害のある男の子ほぺろうくんを育てるぼさ子さんから、就学時健診で辛い思いをしたお話【9】です。
昨年、集団の就学時健診を受けたほぺろうくん。ぼさ子さんはその時のことをとても反省しています。健診が始まってからずっと大号泣のほぺろうくん。内科検診はなんとか受けられたものの、視覚検査と聴覚検査は、検査を受けること自体が難しく免除に。次の歯科検診は先生が一人一人じっくり時間をかけて診察していたため待ち時間が長く、泣き声で周りに迷惑をかけてしまい肩身の狭い思いをしていました。ようやくほぺろうくんの番になると、先生はパッと見ただけで診察終了。泣いているほぺろうくんとぼさ子さんへの気遣いだと思いつつも、ネガティブに捉えてしまいます。健診を終え会場を出ると、ぼさ子さんは勝手に涙が出て・・・。
就学時健診がこんなに辛いとは・・・【9】
ぼさ子
北海道在住のボサボサ主婦です。
自閉症と知的障害を持つ息子(2015年生まれ)の育児に奮闘中!
Instagram:ぼさ子(@bosabosa_mother)
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ほぺろうくんはほぺろうくんのペースで成長していると分かっていても・・・周りの子との差を目の当たりにするとどうしてもネガティブになってしまうこともありますよね。体力的にも精神的にも疲弊した長時間の健診、本当にお疲れ様でした。
[ママ広場編集部]